中川眼鏡店 江別店
住所 | 北海道江別市野幌町36-12 |
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電話番号 | 011-382-2613 |
定休日 | 木曜日 |
江別のはじまりは、明治4年宮城県涌谷領からやってきた21戸76人の農民といわれています。
明治11年に江別村が誕生、大正5年に江別町に、昭和29年には市制が施行され江別市が誕生しました。
昭和30年代後期から40年代にかけて人口が急増し、文京台地区の大学、その他教育・研究施設の立地、
第1工業団地の整備などにより道央圏の中核都市としての地位を築きました。
道央圏では札幌に次ぐ規模の街です。
江別といえば…
『みどり』
江別と札幌、北広島にまたがり広大な面積をもつ道立自然公園野幌森林公園(2,053ha)があります。公園内には、総延長40km
ほどの自然遊歩道、休憩施設や5つの池などがあり、市民に親しまれています。
『農』
初冬まき栽培で有名な幻の小麦「ハルユタカ」、首都圏で有名な乳製品の自家生産企業、ハム・ソーセージの製造企業などのほか、
シーズンには多くの野菜直売所もオープンするなど、農家の皆さんも元気いっぱいです。
『れんが』
明治期に日本の近代化に大きく貢献したれんが。今も昔も江別はれんがの一大産地です。毎年7月に開催されるれんがとやきものをテーマにした「えべつやきもの市」は道内有数のイベントに成長しました。
レンガ産業に長い歴史を持つ江別の象徴として
レンガ造りの建物を保存し、 ガラス工芸作家の工房として活用するため平成6年4月21日に開館しました。
ガラス工芸作品制作の様子が見学できます。
[酪農学園大学の白樺並木]
ドラマのロケなどによく使われる場所です。
江別は文教都市としての町づくりをすすめ10万人規模の町としては珍しく、4校の私立大学と1校の短大があります。
[美原大橋]
広大な石狩川にかかる吊橋です。
主塔の高さは80mあり、ライトアップされた景観は
平成17年度「照明普及賞・優秀施設賞」を受賞しています。
【店舗紹介】
大正10年、貴金属・時計・などの兼業店として創業。その後、昭和39年頃、眼鏡部門を創設しました。
以来地元北海道の老舗企業として、お客様本位の営業を続けてきました。
いつまでも変わらないお客様をおもてなしする心。中川眼鏡店の一歩はそこから始まります。
お取扱い品目は、眼鏡、サングラス、眼鏡用品をはじめ、補聴器、杖・ステッキなどです。
メガネ取扱店としてメガネのあるべき姿、自然な見え心地、ストレスのない掛け心地、そして、ファッションアイテムとして装うということに忠実に徹していきたいと考えています。
フレームの品揃えはお客様本位を第一に、“よく掛け外しをする方”、“とにかく軽い眼鏡が欲しいという方”、“女性らしい華やかな 眼鏡が欲しいという方”など、お客様のニーズに合わせた品揃えを心がけています。
中川のスタッフは眼鏡専門学校にて眼と
眼鏡に関する基礎を学んでおります。
しかし、日本では先進国で唯一眼鏡技術者に国家資格がありません。
眼鏡はお客様の視力矯正をするための大切な道具です。眼鏡でお困りの際は、ぜひ当店にご相談ください。
ファッションも大切、お手軽に手に入ることも大切、でもメガネ本来の役割は、お客様の視力を矯正することです。
お客様ひとりひとりと向き合い、悩みやご要望をひとつひとつ解決しじっくりと時間をかけ “見て” “掛けて”ご満足いただけるメガネをお作りするのが、中川の使命と思っております。
【店舗のご案内】